最近何かと話題のポータブル電源とは YouTube でもよく取り扱われていますね。
今車中泊などに主に使われているポータブル電源になりますが、そんな中で今回は特に日本のメーカーのみに限定したランキングになります。
正直言って今日本では売られているもののほとんどは海外メーカーのポータブル電源になります。
有名なsuaokiは中国のメーカーになります。そんな事を言いつつ私は実際に使用しています。ですが今回は日本製限定ということでご紹介します。
1位 LACITA ポータブル電源 エナーボックス
こちらは以前紹介したことのあるポータブル電源になりますが、容量400前後のポータブル電源でしたら個人的にはこれ一択でいいかなと思っています。
というのもその私自身がsuaokiを持っているんですけども、色々試してみて調べてみて最終的な結論としてはエナーボックスが一番性能がいいと思います。
ルチアというのはその日本の大阪に本社を置く会社になります。
会社名が株式会社ポスタリテイトの自社ブランドになります。
前も紹介しましたが一番の特徴はやはり車国産 EV 車にも採用されている3次元リチウムポリマー電池を採用しているところですね 。これによって従来のリチウムイオン電池に比べても非常に安定性があります。
2位 JVCケンウッド BN-RBシリーズ
あのケンウッドのポータブル電源になります。
過去記事になります。
生産終了? cheero Energy Carry 500Wh
公式ホームページを確認してもページが見つからず、
取り扱いが終了しているサイトもあることから生産が終了している可能性があります。
こちらもよくインターネットでポータブル電源を検索すると出てくると思います。まぁ可愛らしい見た目が特徴のポータブル電源になっています。
こちらは大阪に本社を置く TRA 株式会社が運営している日本のブランドになります。
こちらはですね、公式チャンネルがありましてそこで製品の安全性や耐火試験などの動画があるのでかなりしっかりと検査されています。
購入前に心配だ場合でしたらこちらで確認していただくとものが良いというのがよく分かると思います。
なぜ今回日本製のポータブル電源をまとめたのか
今回は日本製のポータブル電源に限定して記事を作成した理由はこの私が実際にポータブル電源を購入してみて少し思うところがあったので今回まとめてみました。
ポータブル電源と調べれば沢山出てきますがまあとにかく種類が多くて本当にそれがいいのかどうかはわかりにくいものが多かったりします。
私自身がsuaokiのポータブル電源を購入したのですが購入してしばらく使っているうちにsuaokiが中国メーカーだということを知りました。
別に使っている上で全く問題はありませんし性能もいいんですけども、正直個人的には海外製と日本製があったら日本製のポータブル電源を買っておきたかったなというのが個人的な正直な意見です。
そういった失敗のようなものも踏まえて今回は日本製品を紹介したのですが、見てわかる通りポータブル電源は日本製の物がとても少ないです。
なのでどうしても国産にこだわりがあるというのならば日本製の物を買うことをオススメしますが、海外製のものも性能がいいのでまぁ特に問題ないかと個人的には思っています。
ポータブル電源でどこのメーカーかわかりにくいものは大抵は海外のベンチャー企業の可能性が高いですね個人的に調べたらそういうタイプが多かったのでま勿論念のため自分で確認することが大事なんですがそういった傾向があります。
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