ポータブル電源実験記録

ポータブル蓄電池を実際購入してみて思ったこと

家庭用のポータブル電源を購入してみての感想です。

実際に使ってみて気が付いたことを述べたいと思います。

ポータブル電源は最低でも二つ持っておいた方が良い

ポータブル電源初心者の方はを1個でいいんじゃないかと思いますが、慣れてきた場合はもう1つ購入しておくといいと思います。

1つは容量が大きいもの。もう1つは少し小さめのポータブル電源を持つと丁度いいと思います。

普段使いは容量が大きめのポータブル電源を持っておくと便利ですね。

私が実際に使って便利だったものがsuaoki400Whという商品なんですが、

容量が大きいことはもちろん助かります。個人的に結構重要なのが純正弦を使っているところです。

よく 安価で売っているタイプのポータブル蓄電池は疑似正弦波を使用を使用していることが多いです。しかし問題がありまして、疑似正弦波を使うと正弦波と同じような役割として使うことができますが、精密機器に使うと結構危なかったりするするのであまりお勧めされていません。

この場合の精密機器ってどういうものかと言うと、代表的なものではパソコンになります。正直携帯電話の充電など補助的な充電には安価なポータブル電源でも問題ありません。

実際に精密機器に擬似正弦波を使ってみた

まああまりおすすめではありませんが、疑似正弦波のポータブル蓄電池を電源にしてパソコンとディスプレイと二つを同時に使用してみました。時間で言ったら大体2時間ほど使いましたかね 。

最初は問題なく使えてたんですけどもたまにパソコンの画面がざらつくと言うか画面を切り替える際その切り替えが遅かったりとかは普段使ってる上では起こらないことがちょっと起こりました。

まあ別にそれでパソコンが壊れたとかそういったことはなかったんですけどもいつもと違う動きでしたので違和感を感じました。

ですので正確に言うと使用することは出来ますが、長時間連続で使うことはお勧め出来ません。あくまで本当に緊急時に使うことをオススメします。

パソコン等を使わざるを得ない状況だったら使うことが可能ですよという感じですね。基本的にはおすすめされてないのでまあここの例を参考にしてください。

ちなみに私はそれからはそのポータブル電源を使ってパソコンとかは使ってません。普通の携帯の充電とかには使ってはいます。

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感想
蓄電池の力