ポータブル電源実験記録

ポータブル電源

この表を作った理由

私自身がポータブル電源を購入する際に基準のようなものが欲しかったので作りました。

ポータブル電源の容量順になっています。購入の参考にして下さい。

基本的にAmazonで検索しました。但し、表の画像リンクは楽天市場のリンクになりますので楽天市場に商品が無い場合は画像リンクはありませんのでご了承下さい。

ポータブル電源の容量や出力 入力数や重量が一目で分かるようになっているのでポータブル電源を探しやすいと思います。

また表作り直します。

しばらくお待ち下さい。

目的にあったポータブル電源のチョイス

いざポータブル電源を選ぼうとした際どんなポータブル電源を買えばいいのか分かりませんよね。私もそうでした。ここではポータブル電源初心者が見落としてしまうポイントなどを紹介します。

 

容量

まず重要なポイントとしてポータブル電源の容量が重要になってきます。基本的に容量と値段は比例しています。

 

目的別ポータブル電源

大まかに分けるとポータブル電源を買う目的は大きく分けて2つあります。一つはレジャー目的になります。キャンプやピクニック、最近流行っている車内泊などがレジャー分野になります。

もう一つは非常時になります。災害時や緊急時に必要な電力を確保することを目的としています。こちらの場合はレジャー用のポータブル電源に比べてサイズや容量が大きくなる傾向にあります。値段もレジャー用のポータブル電源に比べると割高になります。しかしながらその分性能がいいのでしっかり吟味しましょう。

レジャー目的のポータブル蓄電池

日帰りのピクニックや野外撮影の場合

200whくらいがオススメです。ここで日帰りを強調している理由は、泊まりが関係してくると一気に必要な家電が増えるからです。また、必要な容量も増えるのでここではあえて日帰りを強調しています。

キャンプや車中泊で使用するポータブル電源では400whがオススメです。

例えばポータブル冷蔵庫などを使用する場合は容量400whの蓄電池のほうが良いです。

大体6~12時間ぐらい使うことが出来ます。また、キャンプや車中泊でよく使う電気ケトルや電気毛布などの電力を賄うことが出来るので400whくらいのポータブル電源がオススメです。

災害時などの長期停電対策には大容量タイプとソーラーパネル組み合わせがよい

災害時にオススメのポータブル電源は大容量でソーラーパネルに対応しているモデルになります。

日本は災害が非常に多いです。停電の際の予備電源として使う目的のポータブル電源になります。

ソーラーパネル付きのポータブル電源でしたら停電してしまっても安全に電力を供給することが出来ます。できればソーラーパネルで充電しながら使えるタイプがより実践的です。