ポータブル電源実験記録
ポータブル電源一覧

様々な種類のポータブル電源が一覧で見れます。

ポータブル電源

何故ポータブル電源が必要なのか

緊急時に役立つポータブル電源

最近ポータブル電源が話題になっています。

1つの理由には車中泊が流行が大きな理由になります。今まで一般的には馴染みがなかったポータブル電源に注目が集まっています。私もその一人です。というのも私はパソコンで在宅ワークをしています。その仕事柄パソコンを毎日使うのですが、パソコンが使えない日があると思うとゾッとします。私にとってパソコンは仕事だけではなく、生活の一部になっているのでパソコンが使えなくなることが恐ろしく思います。

今なぜポータブル電源に注目しているか

 

仕事柄パソコンを使っている関係上、電気が使えなくなる状況は避けなくてはなりません。

日本という国は災害が非常に多い国となっています。その中でも地震が非常に多いです。

世界的に見て、最も地震が多い国ではないでしょうか。震災時の復旧が早いといっても数日から1週間は掛かります。その間の衣食住をどのように確保するか考える必要があります。

いつまた災害が起こるかわかりません。そんな時に役立つポータブル蓄電池を家に備えておけば緊急時の電源確保に役立つのではないでしょうか。

ポータブル電源を選ぶコツ

いざポータブル電源を購入しようと考えても何を基準に選べばいいか分かりませんよね。

基本的に容量と値段は比例します。ですから使う家電の種類と消費電力で選ぶと決めやすいと思います。

このサイトでは実際に購入して使用してみての感想や使い勝手の感想を公開しています。

 

 

災害時の緊急用として選ぶ場合

災害時に最も困るのはスマートフォンなど携帯電話の充電が出来なくなることです。連絡の手段がなくなることは現代社会において致命的になります。

家族に安否の連絡を入れることも出来ない上に会社とも連絡出来ず、新たな混乱を招きます。

また、食事や暖房についても電力は重要になります。電子レンジやポットを使えるだけでも非常食のバリエーションはかなり増えます。

暖房については電気毛布を使用することが出来るので、寒さを凌ぐことが出来ます。

コツとしてはコンセントやUSBを差し込める口が多いものが良いです。また、容量が大きいもの望ましいです。

以外と見落としがちなポイントになりますが、ポータブル電源の持ちやすさも重要になってきます。なぜなら緊急時にすばやく持ち運べないことはタイムロスに繋がるからです。取手が持ちやすいポータブル電源を選ぶことも重要になってきます。

 

実用的なポータブル電源とは

実用的なポータブル電源とは日常生活でよく使う家電製品をどれくらい使うことができるかが重要になります。その際に注目すべきは正弦波か疑似正弦波かどうかになります。

日常的な例で言えば、電子レンジや電子ポットはほぼ毎日使うと思います。

パックご飯やその他調理に電子レンジは重宝しますよね。

電子ポットがあればカップ麺がすぐに食べられます。

どちらも代表的な備蓄用の食品になります。

また、温かい飲み物や食事はお腹的にも精神的にも大きく助けてくれます。

電子レンジと電子ポットがあれば基本的に大抵の調理が出来ます。

ポータブル蓄電池のはACコンセント(普段使っている普通のコンセント)が使用可能ですので災害時に役立ちます。

もちろんスマートフォンやパソコンといった機器の充電にも使えるため、連絡が取れなくなるといった状況を避けることが出来ます。

また、車中泊で使う電気毛布も災害時には暖かく寝るためには重要になります。

最低でも3日分の電力確保が鍵

 

北海道自身にでは電気の復旧に一週間ほど掛かりました。

未曾有の災害ではありましたが、これほどの期間電気が止まった出来事は少ないです。

よく震災時には3日分の備蓄を用意しましょうと言われています。

何故3日間と言うと、災害時における救助活動では災害発生後に生死を分けるタイムリミットが3日と言われているからです。

この3日間は最低日数ですので可能ならば一週間分の備蓄を用意しておくといいかもしれません。

食料に関しては、備蓄している方は多いと思います。カップ麺やレトルトご飯。ペットボトルの水や乾パンなど、最低限の食べ物は皆さん用意していると思います。

ここで注目して欲しいのはその調理に必要な電力をどこから持ってくるかです。

すぐに電力が復旧した場合は問題ないのですが、復旧に時間が掛かる場合には自分で電力を確保するのが重要になってきます。

ですので、可能ならば3日間電力を供給出来るだけの蓄電池があると頼もしいです。

ポータブル電源のメリット

 

女性やお年寄りの方でも簡単に持ち運びが出来る。

ポータブル電源に馴染みが無い方は驚くかもしれませんが、最近のポータブル蓄電池は驚くほど軽いポータブル電源があります。サイズも小さく、とても扱いやすい物が多いです。

緊急時の電源供給

やはりポータブル電源が一番役に立つ場面は災害時の電気の供給です。現代社会において電気が使えなくなる状況は生活が出来なくなると言っても過言ではありません。いざという時に対応出来るように用意しましょう。

キャンプや車中泊でも活躍の場が広い

ポータブル電源はその名の通り持ち運びがしやすく、キャンプや車中泊にオススメです。シガーソケットがついているモデルが多く、車から直接ポータブル電源に充電することが出来ます。

意外と多いポータブル電源メーカー

実際、ポータブル電源は様々なメーカーがあります。私も実際にポータブル電源を購入し始めて分かってきたのですが、ポータブル電源のメーカーは多いです。

家庭用からポータブルまで実に様々な種類のメーカーがあります。

また、目的によって容量も変わるため、どの蓄電池を買えばいいか分からない場合が多いです。このサイトでは家庭用ポータブル電源を実際に使ってみて、使用感や蓄電量を調べたいと思います。参考にして下さい。